68歳は持ち上げるか?!

現在プロレスラー藤波辰爾主宰の「ドラディション」に参戦するため、17年ぶりに来日しているボブ・バックランド。

1978〜83年のWWFヘビー級王者「ニューヨークの帝王」のニックネームで、40年前新日本プロレスにも参戦し、猪木と熱戦を繰り広げ

1988年と1991年には第2次UWFやUWFインターナショナルにも参戦しており、高田延彦と戦いました。

卓越したレスリング技術と強靭な腰で、相手のキーロックからのリフトアップは、会場から感嘆の声が上がるバックランドの鉄板ムーブでした。

この度の参戦来日でも、68歳にして驚異の三点倒立を披露。

現役時代一貫して筋肉増強剤を否定し、ナチュラルマッスルを丹念に鍛え、酒やドラッグにも手を出さない模範生だった。
結果、外人レスラーとしては日本人レジェンドレスラーに引けを取らない、息の長い現役生活を送る1人となりました。

果たして今でも藤波辰爾を持ち上げることができるか!
注目です。

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