「ウサギの生態」の記事一覧

連休前日に久々の健診って…

ウサギは被食者として、環境の変化に敏感に反応する、非常に繊細でストレスに弱い動物です。 これまでも繰り返しお伝えしてきましたが、飼主さまのご都合が優先されているのではないかと感じる場面が、いまだに見受けられます。約1年近・・・

反逆児

愛兎の一生をサポートするには、飼主さんとの主従関係の構築が不可欠です。 ウサギはもともと被食動物であり、非常に警戒心の強い生き物です。たとえ飼養環境が100点満点であっても、日々の生活に不安や心配――すなわちストレスが加・・・

歯軋り

ウサギが歯をギリギリと鳴らしていると、「歯の不正咬合では?」と心配される方が多いですが、実はすべてが病気のサインというわけではありません。 ウサギの歯軋りには、大きく分けて2つの意味があります。 ひとつは、リラックスして・・・

何故に2ヶ月齢なのか

長い間ブログ書いてきて、どうも過去にしっかり述べていなかったようですので、今一度詳しく書きます。 ウサギを家族に迎えたいな、と思ったときに気になるのが「いつ頃の子をお迎えするのがいいの?」ということ。ペットショップでは小・・・

雌雄判別

当院でも定期的に見受けられるのが、雌雄の判別間違いです。これはいわば「ウサギあるある」かもしれません。 一般的に、子ウサギを迎え入れる月齢については、生後2か月以降を獣医師は推奨していますが、実際には生後6~8週齢で迎え・・・

オスの巣作り行動?

常連の飼主さんが、ウサ飼い仲間の井戸端会議で「オスウサギの巣作り行動」が話題になっていると教えてくれました。 基本的に、オスウサギが本格的な巣作りをすることはほとんどありません。野生下でも飼育下でも、巣作りは主にメスの役・・・

あら、やっちゃってましたか

昨日、勉強会に参加してくださった飼主ご夫妻とラテちゃんが来院された。 週末にケージの上に飛び乗り、前肢の爪がもげてしまったそうだ。講義で私が「ウサギは安全確認のために高いところに登りたがる」と説明したとき、ご夫妻は「はっ・・・

読むウサギ

飼主さんが動物病院の話をしたり、キャリーを運んでくると、ほとんどのウサギは緊張する。 その後の展開を予想して、恐怖するのだ。ちゃんと想像力が働き、思考しているのである。 その恐怖心を少しでも和らげたいなら、飼主さんは「動・・・

巨大エリマキトカゲ

ルルは、2歳になるオスのホーランドロップ。 昨年からキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの子犬と同居を始め、毎日のように鬼ごっこをして過ごしていた。しかしその子犬もすくすくと成長し、先日、去勢手術を受けてエリザベス・・・

年末年始のウサギ

今年の診療が始まって3日。すでに何人かの飼主さんから、同じような報告を受けました。 「いつもと同じ餌、同じ飼い方で、できるだけ何も変えないように気をつけていたんですが……。なんだか食べが悪かったり、落ち着かない様子で……・・・

サブコンテンツ

このページの先頭へ