Mess It Up
ローリング・ストーンズの18年ぶり、通算26枚目スタジオアルバム「Hackney Diamonds」からのセカンドシングル。
前回のファーストシングルではシドニー・スウィーニー、今回はニコラス・ホルトを出演させた贅沢なPVだが、本人たちの姿は一切出ていない。
最初にアルバム通して聴いたとき、必ずシングルカットされるだろうと思ったキャッチーな曲。
しかし「mess it up all for you (お前のせいで全てがめちゃくちゃになる)」なんてサビの曲だから、こういう悲観的なオチになるわな。
男は身勝手な夢追人で、楽観主義の甲斐性なしということで。