観るのやめた
7月に発表された予告編には期待が持てた。
9月、上映1ヶ月前の予告編には。。。嫌な予感がした。
案の定、この作品を観た同世代の猪木信者からは、不満、落胆、怒り、否定的な意見が多い。
2000年以降の猪木、「失われた20年」も楽しく観てきた自分は、たぶん観れば、ある程度無理して満足しようとするだろう。
ただ、妥協したくないんだよな、猪木だけに。
猪木と何の接点もない、猪木を知る筈のない「空っぽな」オカダ・カズチカが、現新日本プロレスの看板レスラーというだけで、猪木を語るのが許容できない。
観るのやめた。
本来観てもないのに批判するのは主義に反するが、死んで尚、猪木には拘りがあるので。
劇場にも行かない、ディスクも買わない。
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