新宿スペースインベーダー 昭和少年凸凹伝

先日読んだ「はかせのはなし」著者・水道橋博士の推薦書。
漫才コンビ浅草キッドの相方・玉袋筋太郎の著作で、昭和50年代、東京西新宿、小学5年生の著者と親友たちとの思い出のストーリー。

1967年生まれの著者と、1968生まれの私、西新宿と名古屋市守山区、フィールドは違えど、当時犯した悪さの数々は、本書と共通したものでした。
よくも死なないで生きていたと、今になって思い出し震えがくることや、周りの大人に散々迷惑かけたと申し訳なく思うこと、子供ゆえ自分が犯した幼稚な失敗に、今更ながら赤面すること、当時の世界で騒がしく生きていた思い出が蘇りました。

学校が終わるとゲームセンター、駄菓子屋、公園、シメに銭湯・・・
仕事が終わればジム、BAR、たまにスパ・・・
今も同じじゃねーか。

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