後遺症とは述べず

全国から上がってくる報告事例に応えざるを得なくなったか、やっと厚労省が重い腰を上げた。

遷延する症状を訴える方に対応する診療体制の構築について

と、思ったが早々に疑念が浮かぶ。

後遺症を「遷延する症状」と述べる現時点、国は後遺症を認めていないことを明確にしています。
両者に言い方の違い以外、何があるのか私には不明ですが。
また、遷延する症状を呈した場合、各都道府県と医療機関が対応する旨も述べられていますが、当の医師たちは国の方針に従って、この2年間ワクチン接種を推進してきた立場、それに相反する事例と真摯に向き合うことは可能なのでしょうか?

ワクチン後遺症に苦しむ人間は本当に救われるのか?
国と医師の良心が問われる問題、と考える私は疑心暗鬼、何に対しても疑い深くなっている。

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