何故にしない?
世界でコロナ感染死者数トップのアメリカだが、カリフォルニア州ではコロナをインフルエンザと同等に格下げ宣言。
7番目のイギリスは、感染者隔離義務を撤廃。
厳しい水際対策を2年間続けてきたオーストラリアは、ワクチン接種を条件に入国全面許可。
なのに、
感染死者数38位で、出遅れたとされていたワクチン接種も気がつけば高水準の日本が、何故政策緩和できない?
日曜に大阪市立大医学部名誉教授 井上正康、医療ジャーナリスト 鳥集徹、そして未成年のワクチン接種に異議を唱える意見広告を地方新聞に次々掲載している たけし社長が集った討論会がYouTubeにアップされ、そこで日本が “しない” “できない” 理由が散々語られた。
しかし1日経たずして速攻削除。
いまだ不都合な真実は、受け手が努力しないと得られない状況だ。