今TVで注目の
写真週刊誌に掲載された記事を発端とする吉本の問題って、まだまだ先が読めない。
最初は反社会的勢力と芸能人の関係が注目され、次に芸能人が嘘をついたこと、そして謝罪と所属する会社社長の対応を暴露、それに対する社長会見。。。
この段階でどちらかを擁護するより、ころっと潮目が変わった世間に、うすら怖さを感じるのは自分だけか。
もし、これで写真週刊誌第2弾が真実だったりしたら、世間の見方は更に反転するだろうから、いよいよその恐怖を確信してしまう。
様々なものを守って生きる大人が、全てを正直に曝け出すなんてあり得んと思い、観たものを疑い、深読みし、裏の裏まで想像する自分は、相当根性捻くれてるのかな。
とにかく現時点でジャッジするのは、後々を考えるとようやらん。
そもそもこんな実生活に関係ない話題より、次世代の国民(自分なら我が子)の未来思えば、投票率の低さや今後の政治の行方を憂慮すべき、なんて言ったら正論過ぎて身も蓋もないけど。
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