フューリー

第二次世界大戦時のアメリカの中戦車・シャーマンに付けたれた名前を題名にし、本物のシャーマンとドイツ軍のティガーを撮影に使用した事で話題になった作品なので、てっきりリアルな戦車戦が主体なのかと思ったが、戦争ヒューマンドラマでした。
と言っても、戦闘シーンの迫力、戦争の悲惨さの描写は素晴らしいです。
そして5対300の絶対不利な戦闘に身を投じていく中で、怒りや悲しみ、成長、チームワークと犠牲心、任侠映画の切なさまで垣間見える感動作でした。

ブラピの乱暴だけど優しさを内包した漢気がカッコイイです。

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