まん防再延長
最初は1月21から2月13日までだった。
それが延長して2月14日から3月6日まで。
更に18都道府県では3月21まで再延長。
18のうち、他所は知らんが地元愛知県に関しては、2月初旬からピークアウト。
実効再生産数も2/9以降ずっと1未満。
1人の感染者が1人以上に感染させない、感染は広がらない。
この間、人口755万の都市で重症者は50人止まり。
まん防に伴う臨時休業から、とうとう閉業のお知らせを出す店も見るようになった。
まん防は国ではなく、知事の要請によって延長が決められる。
この不可解な延長の理由は、県民の命を考えてのことではなく医療逼迫を恐れてのこと。
医療逼迫が起きるのは、風邪になったコロナを5類に格下げしないから、欧米はとっくにしてるのに。
そして、ワクチンのブースター接種が進まぬうちに解除する理由付けができないから。
理論を欠いた対策続け、ポピュリズムに逆らえない知事は支持できない。