どんぶり勘定は誰のせい?

今朝の新聞にも大きく載っていた。

新型コロナワクチンの「8・8億回分契約」は根拠不十分…会計検査院が指摘、改善求める

日本は人口1.3億弱の国。
コロナのRNAワクチンは開発当初、2回接種で抗体獲得できるといわれていた。
ならば単純計算で3億回分も買えば十分なのに、何故にその倍以上も?
金に換算したら、1兆円ちょっとで済む買い物を倍以上買ったことになる。
結果は案の定、現時点ワクチン総接種回数は3億8000万回で、弱毒風邪化したウイルス疾患のために、今後も打ち続ける者は少数派だろう。

検査院は、無駄買いをした上に在庫数量の記録すらしてなかった厚労省の不備を指摘した。
しかし責任は役人、国にあるのか?

私的には、当時の度外れた臆病と無知に染まった大衆にあると思う。
大衆がビビって煽って
圧力感じた役人が無茶買いして
我先に打って
副反応を怖れて
それらを全部打ち消すほど、それでもワクチンは有難いものでしたかね?

私には、アホの極致としか思えませんが。

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