スタッフMのウサギ
断続的血尿で抗生剤と止血剤を内服しても症状が止まらなかった2歳、メスのネザーランドドワーフ。
先日、レントゲン・血液検査でコンディション確認後、手術で卵巣・子宮切除しました。
子宮に明瞭な腫瘤はなく一部硬い充血部位があり、ここから出血していたのでしょう。
肉眼では判断つかないので、病理検査で腫瘍の確認をしてもらうことにしました。
・・・と普段通りの行程で進めていったのですが、手術中からずっと不安そうに働いていた新人スタッフM。
実は彼女が飼っているウサギなのでした。
ずっと動物を飼いたかったのですが家の事情で願いが叶わず、やっと最初に飼うことが叶ったのがこのウサギだったのだとか。
一先ず安心せい。