その場しのぎ
愛兎に対する食餌療法だったり飼育管理だったり、決して技術を要するわけでもない、決意とやる気だけで実行できることを、私が何度お願いしてもしてくれない飼主さん。
診察時。。。
私の再三に渡る説明に、快活に返事をする飼主さん。
50過ぎて物忘れが激しくなったといっても、その既視感は不快だから忘れない。
このヒトは、こういういい加減な返事を当院だけでするのかな?
当院だけでするのなら「わたし」がナメられているのかな?
どちらにしてもその場しのぎの返事だとわかっているから、私も何の抑揚もない冷めた説明しかしない。
こういう関係性、本心は好きじゃないし、自分にできることがあるならなんとかしたいとも思っている。
しかし行き詰まりの現状。
診察時間が短い病院で知られているけど、オッサンはウサギと同等に飼主さんもしっかり観察しています。
気持ち悪いでしょ?