ある天文学者の恋文
78作目
2016年イタリア製作の恋愛ミステリー作品。
ヒロインは、007「慰めの報酬」でボンドガールに抜擢されたオルガ・キュリレンコ。
「鑑定士と顔のない依頼人」のジュゼッペ・トルナトーレ監督による作品なので、期待大で鑑賞したが、十分に満足いくストーリーでした。
自分の死後も、恋人との関係性を保つ(相手の受け取りようによっては怖いけど)こんな方法があったとは。
しかしこれ、相手の行動パターン相当わかってないとできない。
故に、彼は彼女のことを知り尽くしていた、ということだ。
そこまで知り得る相手、いるもんかいな?