Archive List for ウサギのケガ・病気

目元ケア

当院の最年長、16歳半。 当然寝たきりで全身の毛繕い、特に顔面はできない状況が続いている。結果、目脂が蓄積して不衛生な状態になってしまう。 対策として定期的にバリカンを当ててあげる。この年齢になると、ちょっとした興奮が命・・・

ピュアちゃん

鼻の構造破壊によって、慢性的に呼吸努力が必要なピュア。ウサギは鼻呼吸を主にする動物なので、そりゃ辛い。 12年前、彼が2歳のときから当院で管理させて頂いている。私の実力不足から完治には至らず、治療当初は症状改善させるため・・・

誤診? or 素人の早合点?

あのさ「誤診された!」なんて御門違いな不満爆発させないでよ。 前の病院での診断と私の診断が異なることは普通にあって、それはどこの動物病院でも、逆の立場(私が前)であっても有り得ることなんだから。“なんちゃって・・・

絞扼

前回に続いて、ウサギの食べものによる被害をもう一つ。 オヤツの人参葉が肢に絡まって絞扼した例。 この状態が続くと絡まった先の皮膚が、張力による圧迫で壊死します。 人参葉以外にも、牧草、タオル、ビニールなど、様々な素材が原・・・

牧草の形状

昨日から涙目の患者さん。 飼主さんに「何か変わったことありましたか?」と尋ねると、給餌している牧草の形状が変わったと。 調べてみると、瞼と眼球の間にこの形状の牧草が入り込んでいた。 目を精査すれば判明することだけど、調べ・・・

あと3日

当院5連休の2日目が過ぎようとしています。 仕事休んで患者様・飼主様に迷惑かけて、お前は何やって過ごしとるんじゃ?! とお思いでしょうが、そこは祝日&当院休診日を粛々とこなしているだけなのでご了承ください。 連休・・・

しっかり見る

ぱっと見大したことないかも(いや、そんなわけないんですが)と思っても 見方を変えると、ウワッと驚き しっかり見ると、大変なことになってる。 しっかり見るためには、飼主さんが愛兎を自由自在にコントロールできる、主従関係の確・・・

鼻くそ

鼻の穴の構造に問題があるのか定期的に鼻くそが詰まる子がいて、爪切り時に取り除いてあげます。 処置時は嫌がっていますが、スッキリして絶対気持ちいいと思う。だってやってるこっちが気持ち良くなる処置だから。 そう多くない症状だ・・・

急を要しない手術に挑む前に

ウサギはレントゲンを撮ってみれば明確だが、他動物種と比べて呼吸領域が狭い生きものなので、それが抑制される麻酔・手術には注意が必要だと思っている。 患者が歳を重ねたり肥満であれば、その注意度は更に高まると考えてやっている。・・・

腹ばいになっているなら

愛兎がいつもみたいに餌を食べないと、もしやうっ滞?と心配になります。 最悪腸閉塞だと一刻を争う状態だから、飼主さんも触って確認しようとしますがなかなか難しい。結局不安を抱えたまま観察し続けることは怖いので、動物病院へ受診・・・

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