抗酸化サプリメント
さらに続き。。。 私自身の話になりますが、コロナ禍に岐阜大学の犬房先生にお世話になったことをきっかけに、自身の健康維持のために抗酸化サプリメントを継続的に摂るようになりました。 そのおかげか、50代後半に差しかかった今で・・・
うさぎのケガや病気に関する情報を掲載しています。
「ウサギのケガ・病気」の記事一覧
さらに続き。。。 私自身の話になりますが、コロナ禍に岐阜大学の犬房先生にお世話になったことをきっかけに、自身の健康維持のために抗酸化サプリメントを継続的に摂るようになりました。 そのおかげか、50代後半に差しかかった今で・・・
一般的な小動物臨床の現場では、「黄色脂肪症」はネコに多く見られる疾患です。 これは、高脂肪な魚介類中心のフード(マグロやサバなどの缶詰)と、ビタミンE(脂肪の酸化を防ぐ抗酸化ビタミン)の不足が組み合わさることで発症する、・・・
ウサギの身体やケージ内の清掃において、「ヒト用、特にベビー用なら低刺激で安全だろう」と推測して使用している飼主さんがいます。しかし、それは大きな誤解です。 一般的に、ベビー用の水性製品(ローションやシャンプーなど)は、ヒ・・・
「牧草が目に入るなんて…」と思われるかもしれませんが、実はこれ、ペットのウサギによくあるアクシデントです。 特にロップイヤーやネザーランドドワーフといった種類は、人に好かれやすいように、鼻が低く・瞳が大きくなるように改良・・・
昨夜、うっ滞あるいは腸閉塞が疑われる症状で食欲がなくなり、じっと動かなくなった当院の患者さんが、夜間動物緊急診療所を受診されたとのことでした。そして今朝、そのウサギが当院に来院されました。 現在、症状はある程度緩和してお・・・
ショップでひと目惚れした子に、病気の症状があった。それでもどうしても気になって、「飼うべきか、飼わざるか」と悩み、相談に来た方がいた。 その方は、これまでの経緯を語るうちに感極まり、涙を流された。私はその姿を見ながらも、・・・
ある飼主の話数年前、ある方が飼っていたウサギが病気を発症しました。その病気は、飼主が治療に前向きに取り組めば、完治の可能性が高いものでした。 しかしその飼主は、ウサギをコントロールするどころか、まともに触れることすら難し・・・
残念ながら、どんな病気でも必ず治るとは限りません。ウサギの病気も同じで、それが現実です。 信頼していた獣医師から「もう、手の施しようがありません」と言われ、絶望してしまう飼主さんの気持ちはよく分かります。おそらく主治医の・・・
尾に腫瘍ができ、根元から切除する手術を受けたウサギが、経過観察のために来院しました。 ウサギの尾は小さくて目立たないように見えますが、実はさまざまな重要な役割を持っています。 こうした役割を踏まえると、ペットとして単独で・・・
生後1ヶ月で迎え入れた子ウサギ(オス)が、先住の大人のメスウサギに耳を噛みちぎられ、来院しました。 この状況には、いくつかの問題点があります。 まず、生後1ヶ月で母ウサギと引き離し、ペットとして迎え入れるのは適切ではあり・・・
Copyright (C) 2025 さかい動物病院|院長ブログ All Rights Reserved.