騙るに落ちる

オノマトベ。。。
なるほどな〜、実際に日本語と英語のオノマトベの数の違いを調べてみると、圧倒的に日本語の方が多いし、英語のそれは乗り物、動物の鳴き声、自然の音だけで、気持ち(感覚)を表現したものがない。

「感覚寄りだと嘘がつけません、つまり、騙るに落ちちゃうんです、喋っていると」

ネット上の辞書には「語るに落ちる」として「他人から問われると警戒して白状しないが、自ら語り出すと口を滑らせてしまう」とある。
その「語る」を、敢えて「騙る(うまい事を言ってだます)」とテロップするあたり、氏の日本語に対するこだわりを強く感じます。
いや、氏にしてみたら当然の使い分けなのかも。

言葉を駆使して説明しても、日本語で話す限り、気持ちの嘘はバレまっせ。

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