独り言
無限◯◯全体主義の2年間で、◯◯を断捨離して個人的には清々していた。
しかし身近の者が弾圧されたら必死にならざるを得ない。
今回、そこで味わった不条理と個人の無力に絶望し、最後に頼ったところで光が差した。
考える頭のない者に、懸命に説くのは残念ながら無駄だった。
説いたとしても理解しないし、ましてや知識に沿って理論的に行動しない。
生まれるのは誤解、そして摩擦や軋轢。
黙っていることを罪だと感じてしまうなら、自責の念に駆られない程度の言質を残すだけでいい。
大事な手の内は、考えた人間だけで共有されていると知った。
考えた人間同士で繋がればいいということか。
その繋がりのなかで、後にサムズアップでもガッツポーズでも出せばいい。
今回、その繋がりに辿り着いて、手の内得られたのが幸運でした。
I先生、ありがとうございます。