嬉しいこと
ウサギネタ以外に日々の徒然、映画、趣味も書き連ねている。
日記代わりの独り言如きものだけど、同調してくれて「いいね!」が入れば悪い気はしない。
中でもここ数日音楽に対して反応してくれる同士がいるようだ。
自分が好む音楽は、黄金の80年代に活躍したクラシック・ハード・ロック、ヘビー・メタルで、残念ながら今ではマイノリティなんだと思う。
多分、反応してくれるのは昭和40年代生まれの同世代か。
昔、愚娘が物心ついたころ、KISSやエアロやAC/DCやガンズなんぞで洗脳しようと試みたが、ダメだね、親の思惑通りにいかず、今では彼女と同世代の若者文化に埋没したようだ。
今の十代でロックファンは粋なんだけどな。
ネットにやられてCD購買層が激減、全国からCDショップが消滅する寂しい状況である。
売れない=食えないわけだから、新人バンドには死活問題だし、ベテランも冒険しようとしなくなる。
結果、世代交代やジャンルの進化と拡がりのない、つまらない現況になり、ただ昔は良かったと回想に浸るのみ。
あと10年もしたら、アリーナを満員にするロックバンドは消滅するといわれている。
まだ見ぬ同士の方、来院時にカミングアウトしてちょーだい。
もしも君が若者で、80年代のハードロックシーンを深く愛する希少な人物だったら、オジちゃん泣いちゃうよ。