クロフォードを刺激した?

先日のブログで言及(PFP)したエロール・スペンス・ジュニア 対 テレンス・クロフォード、両者負け無し注目のウェルター級統一戦が昨日行われた。

結果は大方の予想を覆すクロフォードのワンサイドKO勝利。

アメリカの識者のなかには、井上こそがPFPNo.1だという多くの声をクロフォード本人が耳にして、単に試合に勝つだけでなく、俄然PFPに対するモチベーションが上がったのだろうと推測する者もいる。
実際一夜明けてアメリカのスポーツメディアは、井上からクロフォード一色に切り替わった。

こりゃ順位決定する評議員困るだろうな。

<追記>

現地時間の31日に発表されたリング誌の最新PFPランキングは下記の通りだった。

1位 テレンス・クロフォード
2位 井上尚弥
3位 オレクサンドル・ウシク
4位 サウル・アルバレス
5位 ドミトリー・ビボル
6位 エロール・スペンスJr.
7位 デビン・ヘイニー
8位 ガーボンタ・デービス
9位 テオフィモ・ロペス
10位 ワシル・ロマチェンコ

ざんねん。。。

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