イースタン・プロミス
8作目
N師匠推薦作品。
2007年イギリス・カナダ・アメリカ合作のバイオレンス・アクション作品。
日本ではR-18指定。
ロンドンの裏社会で暗躍するロシアンマフィア。
彼らが組織するのはイースタン・プロミス ＝ 人身売買。
助産師として病院で働くアンナが、知らず知らずの内に組織に足を踏み入れてしまい。。。
私がナオミ・ワッツのファンであることを知るN師匠が、是非観てとオススメしてくれたので観てみた。
しかし始まって直ぐにナオミより、ヴィゴ・モーテンセンに釘付け。
彼は本作出演に当たってロシアまで出向き、本職の方々と交流を持って役作りした本気度、そりゃその表情に殺気が漲るはずだわ。
彼は本作でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。
N師匠、私が彼に興味持つの見透したな。
いーや、ナオミの押しが弱く幸薄そうな、どこか(昔の)日本人的な控え目な佇まい。
どんな作品に出ても一定の女性像を崩さない、いや、作品が彼女のキャラを求めてくる、そんな彼女の演技も期待通りな作品でした。。。同級生なんだよな、このヒト。。。誕生日も5日違い。
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