手付金払って生後2ヶ月まで置いといてもらう
相変わらず生後1ヶ月ちょっとで売られている子ウサギが多いようだ。
せっかく本ブログ読んでその危険性を認識したのに、どこの販売店行っても未熟な子ウサギしか売ってないから、仕方なく購入して、案の定下痢して来院される。
ならば店側と交渉すれば良い。
もし、母ウサギが店に存在しているなら、生後2ヶ月までは一緒にいた方が良いので、飼主さんは手付金を払って、それまで子ウサギを店に置いといてもらう。
そして生後2ヶ月過ぎたら、健康な子ウサギを迎えに行けば良いわけだ。
母ウサギが不在?
地道に適齢販売の店を探すか、思い切って保護ウサギを向かい入れても良いのでは?
大人のウサギでも、ヒトには十分慣れる。
それに、なんだか良いことした気分にもなれる。
主観ですが、そういう巡り合いしたウサギは、健康・病気知らずで性格も良い子が多い気がする。
自分が歴代飼育してきたウサギたち、いや、イヌ・ネコも含めて殆どが保護された子たちでした。
ウサギ保護団体はネット上にも紹介がありますし、当院の患者さんにもいらっしゃいますので紹介可です。
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