ダメ出しは。。。実は僅かです
総じて飼主さんからは “怖いせんせい” に見られている。
自分を “なんちゃって獣医師” と卑下し、2人の歳下スタッフに媚売る姿を晒して、診察中にアホ話平気でして、小さな病院だからその様子は待合室にも筒抜けなのに。
それでも怖い理由は?
わかってます。
“相手の痛いところを容赦無く突く口の悪さ” です。
当ブログにも、特定はできませんがダメ出しされた飼主のエピソードが度々上がります。
初めて来院する前に読んでしまうと、飼主さんは怖気付いてしまうかもしれません。
でも実際には。
殆どの飼主さんが、正しい認識で愛兎を飼育してくださり、病気の早期発見と受診を心がけ、私の説明を適切に咀嚼でき、アドバイスを即実践してくれる優秀な方々です。
だから、15歳を超えるような超高齢ウサギを飼育する飼主さんが増えてきているのだと思います。
私的に度肝を抜かれた飼主とのエピソードだから、強烈に印象に残って書いている一面もあると思って頂きたいです。
ほら、”度肝を抜かれた飼主” なんて口が悪いでしょ? 私。