「趣味」の記事一覧

銃爪

1970年代末から1981年まで活動したロックバンド、世良公則&ツイストの楽曲。 「銃爪」と書いて「ひきがね」と読ませるのは、歌詞を手がけた世良公則による創作造語。見事な発想だ。歌詞自体も、非常に意味深く言語セン・・・

堤聖也初防衛戦10日前

「本物をぶっ倒した極上のバッタもん」という言語センスで、私の心を鷲掴みにしたボクシングWBA世界バンタム級チャンプの堤聖也選手。 彼のアメカジ趣味にも共感が持てる。いや〜、もうなんでも彼がやることなすこと支持するのよ、フ・・・

MSG

初めて観に行ったライブは MSG(マイケル・シェンカー・グループ) でした。 確か中学3年の春。当時はネットでのチケット販売などなく、松坂屋のプレイガイド前に徹夜で並んだのを覚えています。よく親が許したと思います。 アル・・・

I

自分の洋楽の入り口は KISS でした。 9歳のとき、NHKで観たライブに度肝を抜かれました。生まれて初めて体感したロックンロールでした。 その後、中高一貫校に進学。中学2年の文化祭で再び彼らに出会います。 当時のKIS・・・

Sweet Child O’ Mine

通算10回目の来日公演が、5月5日に決まったらしい。1987年に発表されたデビューアルバム『アペタイト・フォー・ディストラクション』の衝撃は、いまだに超えられない。 当時、私は大学1年生だった。帰郷時、栄のタワーレコード・・・

Sunday Bloody Sunday

球形の内外両側の壁面をほぼ完全に覆う、最新の高精細LEDパネルで構築されたラスベガスの2万人収容アリーナで、こけら落とし公演を務めるまでの超ビッグバンドになったU2。 しかし私的には、1983年のアメリカのレッドロックス・・・

JOHN SYKES LIVE ’95

先日早世したジョン・サイクスのライブ映像。 ホワイトスネイクの全盛期を築いた「サペーンス・アルバス」で、超絶ギターを聴かせるも、ツアー開始前にはバンドを脱退し、成功の恩恵を受けることなく自我を通した。その後の自らのバンド・・・

Head Over Heels

複雑なベースラインの曲は、せっかく指が覚えても頭が忘れてしまう。歳はとりたくないわ。 だから同じベースラインの繰り返しで、練習に最適な曲を探したら、この曲に巡り合った。

Crack Cocaine

オジー・オズボーンが新曲を発表した。 1980年代からずっと現役のトップで、現在76歳になっても一貫して毒のある曲を、世に出し続けるのは凄いに尽きる。不健康極まりない人生送ってきただろうに、これは奇跡です。

どうなる? 1月24日

プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥に挑戦する予定だった、オーストラリアのサム・グッドマン選手が再び負傷して、結局試合はキャンセルとなってしまった。 24日の興行は、新たな挑戦者を迎えて決行する予定。そ・・・

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