慶應義塾大学医学部 吉村昭彦教授の声

我々にとって吉村先生は、まさしく「同志現る」です。

子供への接種は実質的に何の効果もない。

私は重症化リスクの高い人はワクチン3回打つのは推奨したいが、ワクチン2回打った若い人や子供はオミクロンの自然感染に任せていいという考え。
ワクチンが届かないためにそういう選択肢をしている国も多いが結局どこも収束している(例えばインド)。

免疫学的には少なくとも4回も5回も同じ抗原を打つのはやめた方がいい。動物実験では同じ抗原を頻回に投与すると抗体価が下がるばかりかひどい場合にはアナフィラキシーショックで死ぬことがあるからだ。

5類にしたらむしろ対策効率が上がるだけでなく世間の意識を変えられる可能性がある。参議院選挙までは動かないなどど悠長なことを言っていていいのだろうか。

全く同意!
権威主義の皆さん、慶應の教授がこう仰ってますよ、考えを改めましょう。

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