Love Potion No. 9

私的には、1982年イギリスのタイガーズ・オブ・パンタンが発表した曲として知っていた。

それが行きつけのロックバーで、1964年ザ・サーチャーズがオリジナルだと教わった。

しかし後に自分で調べてみると、1959年クローバーズが真のオリジナルと判明。
道理で、ブラックミュージックの香りがする曲だと思った。
当時の音楽業界は黒人のオリジナルを、白人がリスペクトして頂戴することがあった。
プレスリーも黒人が奏でるゴスペルに感化された

最近でも様々なアーティストがカバーしているが、私的お気に入りがこれ。

この曲は、愛を見つけるために助けを求めている男性を描いている。
彼は金歯のジプシーの手相占いによって、「惚れ薬9番」が必要であると知る。
この薬、つまり媚薬のせいで彼は目に映るものすべてに恋をし、目の前にあるものすべてにキスをする。
最終的には街角で警察官にキスをしたとき、彼は惚れ薬の瓶を割ってしまう。。。という歌詞。

私的に好きな曲だ。

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