1981年の全日本プロレス

12月12日蔵前国技館。
ブッチャーを引き抜かれた仕返しに、馬場は新日本プロレス(猪木)からスタン・ハンセンの引き抜きを実現させた。

舞台裏で暗躍したフィクサーが、実はテリー・ファンクであったことが後に判明する。
ハンセンは元々ファンクス一家の門下生だから、社長の馬場に頼まれてテリーが動けば従うよな。
そして鶴田もハンセンと同期の門下生。
要は気心知れた仲間内で、これだけの迫真の乱闘劇を演じたわけだ。

昔のレスラーは、これができたのよ。

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