要らん、健康警告表示

連休中読書に耽ると、併せて消費量が増える葉巻。

手元の備蓄が僅かになって、行きつけの店が盆休み無しで平常営業だったので買い出しへ。
いつもと違う銘柄をいろいろ買ってきた。

それにしても健康警告表示がジャマだ。
音楽のジャケ買いと一緒で、商品デザインから様々な想像膨らませて買いたいのに、それができん。
なんでも包装の主たる表示面の50%以上の面積を占めるべきであり、 30%を下回るものであってはならないとされているそうで、そうなると画像の如く商品の顔が殆ど認識不可。
ウサギ飼育に例えたら、「ウサギを飼うことは、彼らを自然な状態から逸脱させた、人間のエゴによる虐待との考えもあります」というような文言が貼られたペレットや牧草買うようなものだ。

国が、タバコ産業が潰れようと、喫煙者の選択の自由を侵害しようと、真剣にタバコの健康被害を憂い、人間の未来に重大な問題を生じさせると確信するなら、こんな下衆な手段選ばずに速やかに全面禁止にすればいい。
喫煙者は、健康被害云々は重々分かって吸ってるのだし、現代は陵辱・排除の時代だから、言われなくても他者には神経使っているよ。

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