老いるショック

ヒトの体内には虫がいて、コイツが身体の意識や感情に影響を及ぼしいてる。。。という考えから「腹の虫が治らない」とか、「虫の居所が悪い」やら、「虫が好かない」とか「虫がいい」なんていう慣用句がある。
あっ、簡単な言葉で「弱虫」もそうなのか?

今日、自分のなかの虫が働いて、あることを断念しダメージ回避することがあった。
しかしそれを言語化するのに「虫の知らせ」という嫌な予感を意味する慣用句が頭に思い浮かばず、ずっと不機嫌なときに使う「虫の居所が悪い」しか頭に浮かばなかった。
断念したのは不機嫌だったからではない、それじゃ全く意味合いが違ってくるじゃないか。
こういうときの適切な虫の表現って? と昼飯食べてる最中もジム行ってるときも、ずっと思い出そうとしたけど出てこなかった。

今日のところは、私の虫は肝心な場面で発動してくれたけど、そのうち虫も宿主と同様老いるのだろうか?
虫(予感)が働かなくなる。。。完全にもうろくしたときか。
ヤダヤダ。

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