中ニ病
先日中学からの親友Mと話して改めて確認しあった。。。
嘘だ、そんなことないな。
それを、ずっと承知した上で生きてきた。
Mとは思春期を男子校中高一貫教育で過ごした弊害、すなわち我々は「南山パーソナリティ障害」を患ってるなと。
他者から、特に異性から、なかでも世間慣れして、純真さを失い、ずる賢くさえなった人物からは、よく「中二病」と揶揄される正にそれだ。
ただMと語り合って共感したのは
「おれらって実はわかってて、敢えてその道選択してるよな」
「周りがバカだね〜と思ってるのも重々承知」
「なんなら、それこそおれらのダンディズムだと思ってる」
「だからどんなに不利益を被っても曲げられない」
山あり谷あり、否、擦れた奴らと比べたら谷多き人生だったけど、ネタは豊富で話題の尽きない半世紀だったから、誇張・ハッタリ・ええカッコしなくても十分語れる。
まだまだ気力体力あるし、今後も物語作りたいから、これからも「青いツボミのまま心だけが先走るオトナブルー」を続けたい。
。。。というお父さんの本質を、昨夜の愚娘は十分理解して好きでいてくれるから「また、パパの話聞かせて」と言ってくれたのだと思う。
いいじゃん、それだけで十分満足。