マスクの抵抗感

動物アレルギーの鼻洪水を防ぐ鼻栓。
私的には他人に晒すのは全く苦じゃない。
現にスタッフに見られても恥ずかしくない、それどころか見せた方が気遣ってくれて好都合とまで思っている。
でも、こんなオッサンにも僅かに残る美意識が、診察時は辛うじてマスクを装着し鼻栓を隠している。

ただ、マスク装着には大いに危惧する問題がある。
自分が、コロナ禍に生まれた感染対策の賛同者だと思われることだ。
ステイホーム、ソーシャルディスタンス、クラスター、ロックダウン。。。怪しげな言霊を疑いもなく信じて熱狂していたバ◯と同類に見られること。

現在、このバ◯は今後始まるだろう国の増税対策に文句垂れてる。
自分達の思慮浅い頭が招いた財政危機、それを補うための当然払うべき代償なのに、よくそんな不平言えるなと思う。
いや、想像力に欠ける責任感ゼロのコトナ(子供のような大人、幼稚な大人)だから言えるのだ。

そういうバ◯と同類に見られたくないという思いが、マスクに対する抵抗感となっている。

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