診続けないと錆びる

当院、基本的にウサギだけを診る病院になってしまいましたが、近所のイヌ・ネコは拒むことなく診るようにしている。

今の時期、フィラリア感染予防で来院されるイヌを採血検査するのだが。。。上手くいかん。
自分で悔しくなるほど、情けなくなるほど上手くいかん。
そのイヌの何分の1サイズしかなくても、ウサギなら易々とできる手技ができない。

この仕事、経験と数がものをいう職人技術が求められる。
今のところウサギに関しては、数をこなして足りない頭を補っているが、歳とって感覚が衰えたときのこと考えると怖いわ。
周りの先生方はどう考えてるのだろう?と思って調べてみたら、こんなの見つけた。

獣医師を引退する年齢は?50~60代が多い

気がつきゃ該当年齢に達してますがな。

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