規格外
うさぎとcafeのスタッフウサギ・ぼくちゃんの去勢手術をしました。
ぼくちゃんは体重6kgのアグレッシブなフレミッシュ・ジャイアント。
レントゲン1枚撮るにもスタッフと2人がかりで大変でした。
麻酔がかかって動かなくなるまで一瞬も気が抜けない、いえいえ、麻酔下は麻酔下で緊張するし、普段より何倍もビッグサイズの切除手術も同様。
何が言いたいかって?
デカいウサギは大変だということ。
ん?
いや、よく考えたらペットウサギの小型化傾向に馴染んでしまって、大きな患者さんを診る機会がない。
結局それが苦手意識に繋がってしまいました。
ぼくちゃんは何も悪くない。
悪いのは僕でした。
改めます。