爪切り
どちらかというと神経質に考え過ぎて、あまり伸びてないのに爪切り望まれる飼主さんの方が多い。
しかしなかには、ここまで放置してしまう方もいる。
イヌ・ネコのように肉球が露出していないウサギは、歩行時、爪が唯一のストッパー。
短過ぎても長過ぎても、正常な歩行に支障来します。
当院では3ヶ月ごとの爪切り健診をオススメしています。
爪切りと共に、愛兎がブチギレる直前まで、ざざっと健康状態チェックします。
それを3ヶ月毎に続けてくれれば「しょーがねーな、このオッサン嫌いだけど、限界前に終わらせてくれるし、大体やること理解してるから我慢してやるか」とウサギは諦めてくれるので、我々も落ち着いた治療に当たれます。