ワンダーウーマン

96作目

待ってました!
2013年の「マン・オブ・スティール」から続くDCエクステンデッド・ユニバースの4作目で、興行的に最も成功(制作費の5倍)したといわれる作品。

未開のアマゾネスの王女ダイアナが、秘められた能力を開花させて、ワンダーウーマンとなるまでのストーリー。

主演のガル・ガドットの戦闘シーンのときの表情がいい。
さすが18歳の時から2年間、イスラエル国防軍で兵役を務めただけあって、美しさプラスαの魅力があり、歴代ワンダーウーマンの中でも最もリアリティのある怒りの表情を演じている。

更に本作はアメコミ映画としては初の女性監督を起用しており、女性目線での作風が女性鑑賞者の支持を得て大ヒットに繋がったといわれている。
シリアスでダークが売りのDCシリーズからは逸脱した明るさがあるが、紅一点彼女だけのキャラなら許される。

女性時代の到来を感じさせる作品でした。
そんな時代・・・当院にはとうの昔に到来しているが

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