これ危ない
ウサギ愛に溢れた飼主さんなんです。
ウサギをストレスなく出し入れできるキャリーを選んでくださり、サイズを合わせたスノコまで敷いてくれて、ウサギを気分良く輸送できる工夫がされてます。
なのに残念、
キャリー内でハーネス・リードを装着するのは良くないです。
もし、ウサギが、音や振動、何かで驚き暴れて、リードが身体に絡んだら・・・
悲惨な事故になる危険性があります。
下画像は、リードが絡んだ状態で暴れてしまい、大腿骨を複雑骨折したレントゲン画像。
ハーネス・リードを装着する際は、ウサギをしっかり管理できる状況で。
逃走防止目的で装着するのは間違いだと思います。
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