WILD SIDE
先日感動的な引退試合を見せてくれた高阪剛選手。
試合当日、本来の入場曲ストーンローゼスの「ドライヴィング・サウス」ではなく、モトリー・クルーの「ワイルド・サイド」を選曲していた。
おおっ、同世代の彼はHM直撃世代でした。
後日インタビュー記事を読んだら、「そもそもボクがロックに芽生えたのはKISSの『デトロイト・ロック・シティ』小学校5年くらいで聴いて、そこからなんで」だって。
うわ〜、ますます好きになってしまいました。
そういえば「ワイルド・サイド」には印象的な歌詞がある。
“Save the blessings for the final ring, amen”
啓示的ですね、そりゃ勝つわ。