KAMINOGE vol.62
表紙対談は日明兄さんのラブコールに、乙武氏が応えて実現したもの。
乙武氏が世間から大バッシングされていた当時から、独特の目線で全面擁護していた日明兄さん。
お二人の対談は十分頷けるところ多く、考え方の多様性とそれを受け入れる寛容性について考えさせられる、意外と知的(失礼)な対談でした。
世間に叩かれるだけ叩かれて、記憶から抹殺されようとしている人物にも、再浮上のチャンスを掴むきっかけを提供するには、それなりの度胸がいるでしょうから、日明兄さんは適役だったのかも。
他にも個人的にメルマガを購読させてもらっている尊敬する監督や、大晦日の総合で活躍した所英男選手と那須川天心選手のインタビュー、ターザン後藤の変態座談会と、今月は読み応えあります。
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