It’s Only Love
といってもビートルズではないし、ましてや福山でもない。
ブライアン・アダムスとティナ・ターナーのデュエット、1985年のヒット作である。
大学時代、大雪の仙台市体育館で観たライブはこんな感じだった。
個人的には葛城ユキあたり期待していたけど、日本人女性は無理だろうと思った。
ネット上にはビバリー・ナイトや
メリッサ・エスリッジとの共演が視聴可能だが
やはり最強はティナ・ターナーだ。
当時は連獅子パンクの凄いインパクトのオバサンだと思っていたが、今となって観れば現在の私より年下で、色気と貫禄を併せ持ったスターだ。
3年前に腎臓移植を受け、現在も癌闘病中の彼女は現在81歳、表舞台には現れないだろうが元気でいてほしい。