靴紐の不満解消

以前からの不満解消。
見るヒトが見れば一目瞭然、メイドインUSA・有名アウトドアブーツメーカーの一足をレインブーツとして入手した。

このメーカー、1952年にビブラムソールを、1979年にゴアテックスを初めて採用し、世界初の完全防水ブーツを作り上げ、それが現在に至るまでメーカー看板モデルとしてヒットし続けている(当然日本でも人気高し)。
生憎、一番人気モデルを欲しがる素直さは持ち合わせていないから、その商品より丈を1インチ下げ軽量化したマイナーモデルをゲット。
一番人気は派生・コラボモデルが数多く出るなか、本品はクラシックスタイルのまま、およそ10年ぶりに復刻モデルが登場、これは通が狙う、今が入手どきと踏んだ。
ソール交換が可能で丈夫な作りだから、一生もの、履き倒して経年変化が楽しめることを考えれば安い買いものだ。

しかし入手して唯一の不満が、その靴紐の長さ。

メイドインUSAのいい加減さ、たぶん一番人気より丈を下げてるのに、靴紐は同じものを流用しているのでしょう。
こんな結び方で凌ぐ方法もあるらしいが、

オッサンの美意識には耐えられんということで、ジャストフィットの靴紐を探しだし(純正紐は切らずに保管)、やっとシックリくる姿となりました。

さぁ、これで今年の梅雨はビチャビチャ行くぞ。

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