雨の日は会えない、晴れた日は君を想う

14作目

ナオミ・ワッツの最初の登場シーンが、予想以上の老け顔だったので驚いた。
経歴調べてみたら同級生でした。
老いを晒すのに抵抗ないのでしょう、演技で勝負できる自信の表れなんだろう。
そして話が進むうちに、どんどん惹き込まれる美しさがある。
相手男優のジェイク・ギレンホールとは、実年齢で12歳、一回りも歳上なのに、十分可愛らしさが伝わる。
考えたらとんでもなく魅力的な女性なのでした。

鑑賞前気になっていた作品名の意味ですが、本作観ただけでは、わたし、わかりませんでした。
無理やりこじつけた意味も間違っていました。
負け惜しみでなく、観た人ほとんどが?だと思いました。
パンフレットの最後のページ読んで、やっと理解できました。
はっきり言ってこの作品名で、その答えを導き出すのは、日本人の我々には絶対無理。
しかし、それを理解することで、本作がより一層深く理解できる。
これから観る予定の方、絶対にパンフ買って鑑賞しましょう。

予想通りの秀作。
混雑してマナーない客にブチ切れるだろうララより、こっち選んで正解でした。
マイナーパワー万歳!

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