週刊プロレス 2019年 3/13 号

1996年のターザン山本編集長辞任、活字プロレスの終焉以来、20年ちょっとぶりに購入した。

お目当てはもちろんターザン山本が何を語るか。
それは、4Pに渡る巻頭言、ザッツ・レスラーで読める。
彼の言う今のスーパーフラットなプロレスは、嘘臭くて熱中できない昭和プロレス世代。
老兵は去るのみ、改めて過去に生きる決意を固める一冊。

創刊2000号お祝いメッセージで、インパクトがあったのが長州力と前田日明。
彼らの言霊に魅了された昔の思い出が蘇った。

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