豆腐プロレス雑感
第6話からオープニングが一新、AKB48のPVが導入され、番組非出演者だろうと関係ない大人数作戦で、ファンでない立場にはさぶいぼ出そうな始まり方に。
すみません、あの集団が同じ振付で襲ってくる感じ、オジさん、生理的に無理です。
それでも見続けてしまうのは、いつかプロレスファンを感動せるときがきてほしいと、微かな願望があるから。
その個人的微かな希望の光が、孤高のアウトロー木崎ゆりあの存在。
彼女にはギリギリまでグレたまま仲間と馴染まず、来るべき錦糸町道場 VS 白金ジム対抗戦で、当然起こるであろう自軍最大の危機にて、一気に救世主の如く弾けてほしいのだ。
「SLAM DUNK」の三井寿や、「クローズZERO」の芹沢多摩雄のように。
そのためには、第6話程度で母ちゃんにジャージ作ってもらって仲間にプレゼントするような、中途半端な優しさ見せてもらっちゃ困るのよ。
溜めて溜めて〜、一気にどかーんと感動させないと。