私的にはロブ・ハルフォードだて
フレディ・マーキュリーの伝記作品「ボヘミアン・ラプソディ」のロングラン・ヒットによって、彼とバンド・クイーンの業績が再び評価されているようだが・・・
我が青春を謳歌した80年代、音楽シーンで人気が爆発したジャンルはヘビィメタルであり、そのブームの中心的存在のボーカリストといえば、やはりジューダス・プリーストのロブ・ハルフォードだ。
この頃の、ジャンルを確立した出で立ち、世界を席巻する勢い、底の見えない驚異の声帯は、文化遺産レベルだ。
鑑識眼が未熟だった当時ですら衝撃だった、オッサンになって観直すと更に圧倒される。
こんなボーカリスト、なかなか出て来んだろう。
あっ、まだ存命中です。