混合肥満型体質

遺伝子解析ダイエットの結果が届きました。
大阪大学の臨床遺伝子治療学研究室の監修による計5ページにわたる結果報告。

CIMG2401

私の肥満遺伝子はADRB3、UCP-1、ADRB2の3種。
FTO遺伝子はFTO9939609とFTO1558902でした。

なんや名前だけではさっぱりわからん遺伝子ですが、肥満遺伝子の最初の2つは基礎代謝を低くするらしい。要はエネルギー貯め込み易いので、標準以上に食べずに運動しないといけない。
最後のADRB2ちゃんに関しては基礎代謝が増えるタイプなので、食べても太りにくい作用がある。
私の場合は結局2対1で1日の基礎代謝175kcalも標準より貯まり易い。

FTO遺伝子では、9939609野郎は食欲中枢の視床下部で発現し、本能的に高カロリー食や過食を促す遺伝子らしい。私が時として死ぬほど揚げ物やアイスクリームを食い漁るのは、こいつのせいである事が判明しました。
また1558902は私の場合変異型であり、肥満リスクを70%も高くする遺伝子であるそうな。
結局このFTO遺伝子のコンビ、一般的な肥満に最も強く関連する組合わせだったようです。

なーんだ、懸命に努力しても瘦せられないのは遺伝子のせいだったのだ!
ははは。。。とほほ。。。えーん

ブログ見て、私もやりたーい!と問合せ先を訊いてきたS母上、あなたも結果を見て泣く事になるのでは?

ちくしょー、ヤケ酒飲みに行きましょう!

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