気持ち悪い
午後の休診時間に観たTV報道で、都を訴えた原告がグローバルダイニング代表・長谷川耕造社長であることを知った。
弁護団のひとりに倉持先生が出ていた。
私的にはコロナ感染症過剰自粛反対の最強タッグだ。
そもそもTVが過剰に煽ったお陰で、TV＝真実と疑わない市民が恐怖心に晒され、彼らの突き上げに早々屈した政府が、科学的根拠が希薄なのに、飲食店の営業自粛を決めた経緯がある。
そして残念ながら過剰自粛反対派はマイノリティーであり、上述の流れに乗った側が本流。
当然本流にしたら今回の訴訟は肯定できないだろう、まともに考えたら自己矛盾に陥るから。
だからこの件は総スカンかボロッかす扱いだろうと思ったが、午後のTV観た限り、予想外に概ね原告側に立った見方だった。
流れが私的に心地良い方向に傾いてくれるのは嬉しいのだが、
反対側が自己検証無しに、
恥ずかしげもなく、
コロッと態度を変えられる、
厚顔ぶりが気持ち悪い。
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