映画には「動機」がある

N師匠推薦本
著者はアメリカ在住の映画評論家・町山智浩。

2018〜19年公開映画作品から12作を選出、監督の拘りシーンを取り上げ、その「わけ」を徹底的に推察していく一冊。

マザー!」などは著者の事前解説なければ、私のような洞察力の無い人間には全く理解できない作品でした。
他にも既観の作品で、より理解が深まる話が充実しており、ちょっとした映画マニア気取れます。
新たに興味が湧いた未観作品の記述に出会い、早速鑑賞してみようと映画沼にハマる一冊でもあります。

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