教授のおかしな妄想殺人

新年2作目

アメリカでMeToo運動の影響をモロに受け抹殺、今後新作が望めなくなったウディ・アレン監督の作品を買い溜めてあったので、そのなかから未観の1本を鑑賞。

2015年アメリカ製作、内容はダークなのにそれが全く気にかからないコメディ作品。
ウッディ・アレンは現在84歳。
今後新作を生み出せなくなろうと、現在までの業績で十分か? いや、クリント・イーストウッドのような例もあるから、まだまだ才能を斬ってほしくなかった。

ホアキン・フェニックスのタヌキ腹でも、エマ・ストーンとのロマンスが生まれる様に勇気づけられた私も、油断すると抹殺されかねない。
心優しいスタッフから、その点は特に注意すべしと普段から言い聞かされているし。
2020年、 戒めの1本。

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