愛知県知事選挙

県民の権利を行使するために朝一番で投票所へ。

驚いたのが、会場でのマスク装着と手の消毒が、表向き要望・実質強制されていた。
会社や個人店なら経営者の方針に従うか嫌なら利用しないのだが、公共の場、それも選挙会場でいまだにやり続けているとは。

意固地な性格示して周りの視線集めるほどの自己顕示欲はないので、ああ、はいはいと従ったが、6人の候補者のうち最もコロナ過剰反応反対論者に投票した。

子供の頃、優等生が鼻について彼らを虐める側に立つ性格だったが、この選挙会場の運営員(地元の協力者たち)見て記憶が蘇った。
理に適わない決まりでも、上が決めたことなら従順に従う精神。
しかし一旦その場を離れたらその精神貫かず、その場その場の空気に合わせて一貫性に欠けた行動する彼ら。
そういう矛盾を生きるのに、子供ながらに抵抗があったのだと思う。
当時議論に持ち込む頭が無い故に苛めた行為に対して悔いはあるが、その性格が現在のものの考え方の礎になっているなら良かったと思っている。

選挙結果は、たぶん現職再選でしょう。
理屈より空気重視の人間が集まった社会ですから。
そしてこの現職が、選挙応援にワクチン接種推進担当大臣が訪れるほどのガチガチのコロナ脳。

はぁぁ。。。ため息しか出ません。

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