恐怖の構造

著者はホラー小説家で、そのジャンルの映画マニアでもあり、名作を例に恐怖の構造をわかりやすく解説してくれる。

今まで意識せず読んだり観ていた恐怖作品のホラー、サスペンス、スリラー、果てはアクションまでの定義。
現在のコロナパニックは冷静な思考でサスペンスにすることができず、ホラーな気分まで落とし込まれて、更にインフォデミックによってスリラーにされた状況でしょうか。

不安もあまり続くと戯れることができるようになるそうだし、早く解消されてカタルシス感じたいわ。

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