強毒性が広がらない理由

以前獣医学者の宮沢孝幸先生が、強毒性ウイルスがパンデミックに至らないのは

毒性が強い場合は、その感染者は自宅に引きこもり寝込み、外に出て他者と接触する機会を持たない。
それこそ短期間で死に至るような強毒なら、感染者が他者と関わる機会は更に減る。
だから局地的な感染被害は起こるだろうが、そういう強毒性ウイルスが世界中に広まることはない。

というようなこと発言されて、言われてみればなるほどなと納得した。
パニック映画で起きるような猛毒ウイルスによる世界的なカタストロフィーは、やはりフィクションでしかあり得ない。

そして今回氏が呟いたオミクロン対策。

美味いもん食う
よく寝る
深酒しない
大声を控える
自分に合った漢方薬を飲む
なるべく運動する
無意味なとこではマスクしない。
逆説的に言うと、軽く何かに感染していた方が良いのではとも思う。
叩かんといてね。

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